あっという間だったなぁ。大学4年間の授業終了

 先日、大学4年間の授業がすべて終了しました。私は2年と3年がコロナでほとんどオンライン授業だったので大学の授業の思い出としては1年生と4年生のがほとんどです。

 私は資格取得のために4月からは同じ大学の大学院に通うことになっています。それがあってか、あまり終わるといった実感がわきませんでした。多くの同級生は就職のため、授業を受けるというのは今回で最期だったと思うので色々話していました。

 入学した時はまだ18歳だったのに気づけば22歳。大学生だからあまり感じませんでしたが、社会的義務や大人としての振る舞いが求められる年齢なのだと思います。それが出来るのか、出来ているのか、とても不安です。

 大学の授業で一番大変だったのがやはり卒業論文でした。まず、何を研究するか決めて、その先行研究を調べて、その研究をするのに何が必要か調べて・・・と1からすべて自分で考えて書き上げなければならないのは大変でした。時間をたくさんかけたとしても、自分の思った通りの結果にならなかったのは痛かったです(笑)まぁそれでも書き上げられたのはよかったなと感じます。

 最初に書いた通り、終わる実感というのは未だにわきませんが、最後の授業で先生方から4年間の学習、そしてこの1年の院試勉強、卒業論文の執筆、実習等の授業、お疲れ様でしたと言われた時はあぁ私頑張ったなぁと思えました。

 

 4月の大学院の入学式までは春休み。ためていた本や映画を見尽くして、春に向けた準備をしていこうと思います!