Jリーグ開幕戦 鹿島アントラーズVS京都サンガ

 昨日、Jリーグ開幕戦 鹿島アントラーズVS京都サンガの試合を観てきました!私は去年からではありますがアントラーズを応援しています!

 いつもは一緒に観に行く人がいるのですが、今回は仕事で行けないとのことで1人で京都まで行ってきました。去年は鹿島のホームか関東でのアウェイしか行けず、他はDAZNやスポーツバーとかで見てました。今年は去年より多く応援に行きたい!開幕戦行きたい!の気持ちで京都に行きました。

 

今年新たに加入した知念選手や佐野選手、藤井選手、海外から帰ってきた植田選手の活躍が素晴らしかったです。知念選手に関しては初戦で鹿島での初ゴールを決め、勝利に貢献しました!私は40番を背負っている鈴木優磨選手が大好きなのですが、今後2人で前線を引っ張っていって欲しいです!

 昨シーズンでは防御面での課題がありましたが、帰ってきてくれた植田選手をはじめとした強固な守りが見られました。怪我で出ていなかったですが、ガンバ大阪から帰ってきた昌子源選手もいるので今年のアントラーズは鉄壁になるのではないかと思います。

 今年こそはタイトル奪還。その希望が見えた素晴らしい試合でした!京都まで見に行って良かったです!

舞台「いい人間の教科書」を見ての感想

 先日舞台「いい人間の教科書」2023年公演を見てきました!この舞台は演者や内容が違うものが前にもあったみたいですが今回が初めてだったので違いはわかりませんでした。内容としては突然5人の男性が密室に閉じ込められ、それぞれの罪状を告げられる。その後に5人の中で一番いい人間を決め、その人間だけを開放すると伝えられる。そしていい人間は誰なのか話し合う…といった感じでした。思ったよりもサイコ感があって私は好きでした。

 5人が告げられた罪状ですが、罪状とつくからには殺人とか強盗をイメージしてたのですが違いました。あまりネタバレしたくないので1人だけいうと、罪状:マウンティングといったものでした。え?それが罪状なの(笑)と最初は思いました。けれど話し合いが進むうちにその罪状を通していい人間とは何か、そのいい人間像に当てはまるのか。それぞれの過去、経験、思いがすべてではないけれど共感できる部分があってすごく考えさせられました。

 今回の舞台は明確な台本がないエチュードというものだったので、稽古はすごく大変だったと思います。ダンスシーンもあったのでその練習もあったと考えると更に感服します。前回書かせていただいた舞台と同様今回も役者の佐藤弘樹さん目当てで行きました!けれど皆さんパワーに溢れていてそのパワーがぶつかり合っていて素敵でした☺

 佐藤弘樹さん目当てなので今回購入したグッズの写真を貼っておきます。皆が佐藤弘樹に惚れろ!(笑)

ちなみに皆さんはいい人間と聞いたらどんな人を考えますか?私は自分の中で大切にしたいと思えるものを守るためになんでもできる人間だと思います。

人に思い出を語るのに躊躇する私の心理

 これから書くのはある種、愚痴のようなものです。

 皆さんは外国人と言われたらどんな人を思い浮かべますか?人によっては好きな役者であったり、ミュージシャン。アメリカ人、インド人、ブラジル人。人によって違うと思います。それはどんなことに対してもです。どんなに正確な情報があったとしても、人によって浮かべる像や考えることは変わります。それは人が話す思い出もそうです。どんな話を聞いたとしてもそれに対していい意見や感想を言う人もいれば悪い意見や感想を言う人がいます。

 何が言いたいかというと、私の中の綺麗な思い出を人に汚されたくないから人に話せないということ。あの時のあの時間、こうでこうだったからとても楽しかった。私の中では素敵で完璧な思い出であるから、人に自慢したい、私の中の素晴らしい記憶を共有したいと考え、人に話します。「え、でもそれってこうだよね?」、「そんなことが楽しかったの?」と言われたことが何度もあります。もちろん相手に悪意はありません(多分)。こういったことをいちいち気にしている私は変なのでしょうか。それでも私にはストレスであり、嫌なのです。しかし、私が人に同じことをしてないとも言えないのがとても残念です。。

 ストレスから逃げるにはどうすべきか、私は本当に綺麗で素敵で汚されたくない思い出は誰にも言わないという方法を取ることに決めました。決めたのは高校2年生の時でした。おかげで前よりは同じことでストレスを感じなくなりました。

 しかし、やはり思い出を誰かに話したい欲は多少なりともあります。今はその欲とストレスの天秤に悩まされています。(笑)

あっという間だったなぁ。大学4年間の授業終了

 先日、大学4年間の授業がすべて終了しました。私は2年と3年がコロナでほとんどオンライン授業だったので大学の授業の思い出としては1年生と4年生のがほとんどです。

 私は資格取得のために4月からは同じ大学の大学院に通うことになっています。それがあってか、あまり終わるといった実感がわきませんでした。多くの同級生は就職のため、授業を受けるというのは今回で最期だったと思うので色々話していました。

 入学した時はまだ18歳だったのに気づけば22歳。大学生だからあまり感じませんでしたが、社会的義務や大人としての振る舞いが求められる年齢なのだと思います。それが出来るのか、出来ているのか、とても不安です。

 大学の授業で一番大変だったのがやはり卒業論文でした。まず、何を研究するか決めて、その先行研究を調べて、その研究をするのに何が必要か調べて・・・と1からすべて自分で考えて書き上げなければならないのは大変でした。時間をたくさんかけたとしても、自分の思った通りの結果にならなかったのは痛かったです(笑)まぁそれでも書き上げられたのはよかったなと感じます。

 最初に書いた通り、終わる実感というのは未だにわきませんが、最後の授業で先生方から4年間の学習、そしてこの1年の院試勉強、卒業論文の執筆、実習等の授業、お疲れ様でしたと言われた時はあぁ私頑張ったなぁと思えました。

 

 4月の大学院の入学式までは春休み。ためていた本や映画を見尽くして、春に向けた準備をしていこうと思います!

 

白い肌に赤いリップってやっぱり憧れる

 最近2021年にやっていたドラマ「最愛」をネットフリックスで一気見しました。そのドラマの主人公を吉高由里子さんが演じているのですが、劇中、白い肌に赤いリップといった風貌をしており、元の美貌も含めてとても美しいんです(*'▽')

最近見たのが吉高さんだったのですが、普段からそういった風貌というか容姿に憧れています。私は学生時代にサッカーをしていたので日焼けもしていましたし、そばかすもあるので白くてきれいな肌の方を見るといいなぁと思います。最近はスキンケアに力を入れているので前よりは理想に近づいたのですが!

 赤いリップってとっても印象的ですよね?自然と唇に目がいくし、記憶に残りますよね。ここ数年はマスク生活なので人の口元っていうのは全然見れないのが残念です。私は普段オレンジ系のリップをしていて、個人的には自分に一番合う色だと思っています。でも赤のリップを堂々とつけてみたなぁと常々思います。でも似合わないよなぁとか最近だとどうせマスクするしなぁとか考えてチャレンジできずにいます。人によっては赤もオレンジも似たようなものじゃない?って思うかもなんですけど…。

今年の年はじめにいくつか目標を立てて、普段からいろいろやっています。このブログもその一つです!だけどドラマを見てから赤リップへの憧れが強くなったので、今年中に赤リップチャレンジする目標を増やそうと思います(笑)

 

全然関係ないですけどドラマが見終わったので次はネットフリックスで「ウェンズデー」見ようと思ってます!見終わったら感想書きたいなぁ。って感じです(笑)

 

左利きってめんどくさい!

 私の両親は共に右利きなのですが、私と弟は左利きなんですよね。左利きって言うとなんかじゃあ頭いいんだね!とかスポーツで有利だね!とか言って貰えるんですけどまずそれは人によります笑

 身近な人に同じ左利きがいないとお手本がないんですよね。何かを教えてくれる人がみんな右利きなんで教えてもらう時にぎこちないというか(--;)

いまだにお箸の持ち方とかは癖があります。

世の中のものってだいぶマシになりましたけど基本右利きを基準に作られてるじゃないですか。両利き用とかありますけど。前に働いていたバイト先が多分右利き用のハサミしかなくて、地味にストレスでした(× × )スープバーのお玉?とかも細くなってるのが左側なんで左手で持つとよそいにくかったりしてましたね。

あと日常で1番気を使うのがご飯に行く時の席です。右利きの人の右側に座ると食べる時に腕が当たったりするので左側に座るようにしています。

他にもいろいろあった気もしますけどこれだけでも充分めんどくさくないですか?笑

 

昔、左利きの高校の先生が「英語で右はrightでしょ?右が正しいってことなんだよ」みたいな事を言ってたのが今でもなんとなく覚えています。

舞台「カメレオンラプソディー」を見ての感想

 えのもとぐりむさんプロデュースの舞台「カメレオンラプソディー」を見てきました!公演日は2023年1月11日~15日の間で、私は2日目の12日のを見ました。

 こちらの舞台にでている役者の佐藤弘樹さんが私は大好きで!それが目当てで見に行きました(笑)あらすじを読めずに見に行ったので、知らなかったのですが、簡単に言うと家族のお話でした。家族のお父さんが亡くなり、そのお葬式の時に失踪した兄が帰ってきて…といった感じでお話が進んでいきました。佐藤さんはその家族の次男坊、銀次役でした。舞台はお葬式が行われているお家のリビングといった感じで、そこは写真可だったので撮ってきたのを載せておきます。

 私はお葬式といったら業者にお願いして、どこか設備の整った場所のしか行ったことありません。お家でやるお葬式って昔はそれが主流だと思うのですが、今はドラマくらいでしか見たことありません。地域やお家の事情ではお家でやるお葬式は普通なんでしょうか?そこがなんだか気になりました(笑)

 お葬式なのでお坊さんも出てくるのですが、そのお坊さん役は日替わりだったみたいです。私が見た日は新里哲太郎さんという方でした。でもちゃんと髪の毛はふさふさで、そこまでは徹底しないのか、髪を伸ばしてもいい宗派のお坊さんの設定なのか!気になりました ^^) 

 劇中にたばこを吸うシーンがあって、もちろん害のないものらしいのですが。煙ってなんか情緒を持っていかれるというか、雰囲気がでるというか。役者さんの魅力を増させる道具だなと思いました。そしてたばこを吸う佐藤弘樹さんめちゃくちゃかっこいい!!!そんな佐藤さんのチェキとブロマイド、買えて幸せです♡